意外にも国内初:
国内で初めて港湾の外に建設された洋上風力発電施設「ウインド・パワーかみす」(茨城県神栖市)の運用が始まった。
出力2000キロ・ワットの風車が7基、海岸線から約50メートルの海上に約2キロにわたって設置されている。施設を管理する「ウィンド・パワー・いばらき」によると、7基で約7000世帯の電力をまかなえるという。
[2010.03.26付 読売新聞(Web版)/補足&強調Ekojin]
日本はヨーロッパなどに比べ風力発電があまり進んでいない。 毎年やってくる台風に備えて頑丈に作ろうとするとコストが上がる。大量の風車を設置する広い場所が少ない、、、などの理由が挙げられている。 風そのものは「悪くない」らしい。 風は吹くが桶屋が儲かっていない。
洋上の風力発電のメリットは、陸上に比べて安定的な風が得られることのほかに、建築に係る環境への影響が少ないことも挙げられる。また、ビュンビュン唸るブレードの騒音問題も少ないだろう。また、景観や電波障害などへの懸念も少ない。 この茨城のケースは、「初の港湾外洋上風力発電施設」。
平地は少ないが海は豊富にある。 風車が日本の海岸線に沿って大量に設置された近未来、海洋国家というよりは「風の谷」と称されるようになる、、、 それも悪くない。


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