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どじょう(‥ジャウ)【土壌】
陸地の最上層を構成する部分。岩石が砕けて細粒となったものに、地球表面の生物遺体またはその分解物などが混じったもの。つち。
[国語大辞典 /小学館 1988]
(下)砂漠っていうくらいだから、そりゃ砂だ。

砂漠は土に戻るだろうか。
もちろん戻る。
植林の結果、植生が戻り、林や森になる。
葉が落ちて、微生物が分解し、土が肥える。
しっかり根を張った植物のもとで、土壌の層ができ、土壌生物が復活する。
(下)キノコ。いい形だ。


土壌生物たちは、生物の死骸などを使って、土を耕す。
そうして、スポンジのように水が染み込みやすくなり、養分が蓄えられる。
そして、それがまた植物を育てる。
大自然の壮大なリサイクル技術だ。
よく言われることだけれど、元々自然界にゴミなど存在しない。
でもそれでも当初は、「ゴミ」とは人間が作り出した抽象的な概念だったはず。
単に「人間に不要なモノ」をあらわす言葉だったに違いない。
なのに人間は、産業廃棄物や放射性物質や非自然の化学物質など、
自然界では分解できない本当のゴミ(=自然にとって不要なモノ)をも
作り出してしまった。

・・・それだけでも罪深いのに、
追い討ちをかけるように人為的な環境破壊を進めてしまっているのが今の人間だ。
自然にとって本当のゴミはむしろ、、、とすら思ってしまう。
自然から大きなしっぺ返しを食らう前に、
せめて自然の循環メカニズムが戻せるところは戻しておかないと。
緑化の最大の意義でありミッションだと思う。
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