キヤノンの地産地消

キヤノンの地産地消:

食の安全・安心への要望の高まりとともに、地産地消への取り組みが関心を集めている。その流れを受けて全国各地の事業所で昨年(2007年)11月から、地元産野菜などを積極的に活用し始めた。
茨城県の取手事業所では茨城産コシヒカリへの切り替え、宇都宮事業所ではとちおとめフェアーでのストロベリータルト、大分キヤノンでは大分県産デーの実施など、各地の地域性に合わせてそれぞれ工夫している。
東京都大田区下丸子の本社でも地産地消を実施している。人事本部の杉村茂樹課長代理(40)は「東京だけでは限定されるので、神奈川、千葉、茨城など関東近郊の食材を使っている」と取り組みの一端を語る。
[2008.06.13付 FujiSankei Business i. on the Web/補足&強調Ekojin]

Canon
キヤノン下丸子本社
["Canon HQ"/Author:神酒 Coal /cc-by-nc2.0]

このほか下丸子本社では「メタボリCare」という、
640キロカロリー以下で野菜が豊富な健康志向の人気メニューもあるという。

良いことだね。
キヤノンのようなメガカンパニーが全社的にエコに取り組むと、効果も高い。

地産地消と健康はどうも親和性が高いらしい。
やっぱり、土地で取れた旬のモノを食べる、という古来からの食の基本形が
地球にも身体にも最も負担をかけない、ということなんだろうね。
当たり前のような気もするけれど、都会人は忘れがちなことだ。

CSR(企業の社会的責任)という言葉は最近は陳腐化してきており、
CSRとIR、という本来全然違う次元で語られるべきことが一緒くたに
されているようなケースも見られる。
企業のエコな取り組みを、「CSRやIRの一環として」という枕詞で
紹介されることがあるけど、本来CSRはもっと本質的な深い概念のはずだ。
そもそもCSRは対外的にアピールする対象のものではない。
社会的影響力のある企業に不可避的に内在する責任のことであり、
黙々と果たすべきものであってブランドイメージアップのツールではない。

・・・そのことをどうか忘れないで欲しいなと思いつつ、
大企業の地産地消の取り組みを今後もウォッチしたいです。

・・・ところで下丸子には特産品はないのかなw

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